任意売却(任売)のメリットとは

任意売却(任売)とは、マイホームを購入する際に住宅ローンを組んだ人が、返済途中に支払いが困難或いは不能な状況のなった方が主に任意売却をする対象となり、また住宅ローンを全額返済することなく、不動産を売却する方法です。

必ずしも任意売却を行わなければならないわけではありませんが、任意売却の場合、支払いが行き詰まってしまった時に競売よりも高く売れる可能性があるなど、債務者にとって苦労や負担を軽減できる数々のメリットがあります。

今回は任意売却をした場合のメリットについて精神面と経済面の二点から解説しています。

精神面


◆通常取引の形式
任意売却は、一般的な不動産取引のように相談者の意志が反映されたかたちとなります。
競売では、執行官の内見や、競売落札希望者が事前に調査に来ることもありますが、そのためご近所の方や他人に気づかれずに手続きを進めることができます。自宅が競売になったことも公開されませんし、室内写真も公開されません。

◆引越の準備ができる
強制的に退去させられる競売に比べて、任意売却は任意となります。
そのため、事前に引越し準備をすることが可能です。さらに、引越時期においても話し合いの上、調整できます。
任意売却は、競売に比べ、臨機応変に手続きが行われ、計画的な新生活をスタートさせることができます。

◆高値で売却し借金を多く返済できる可能性がある
一般的には競売よりも任意売却の方が多くの返済を債権者に対して行うことができます。
一般的な競売物件の入札可能価格は不動産鑑定評価額の約半分と言われていますが、任意売却の場合は市場相場の90%程度とも言われています。多くの返済を行い、住宅ローンの残額を減らすことで精神的な負担を軽減することができます。

◆住み続けられる可能性がある
任意売却の場合、親族間売買や企業、投資家に買い取ってもらうことで、引越せずに賃料を支払いながら住み続けられることができます。

経済面


◆任意売却に費用がかからない
通常、不動産を売却する場合、不動産屋への仲介手数料がかかりますが、相談費用や任意売却自体に費用はかかりません。手続き自体は不動産売買と同じですが、任意売却自体の費用は基本的に債権者負担で行われます。債権者はそれらの費用を債務者に代わって負担しても、任意売却を行い競売よりは多くの貸付金を回収することを目的としているからです。
参考:任意売却(任売)の費用はいくらかかるのか?

◆引越費用をもらえる可能性がある
競売の場合は、立ち退き費用などがもらえず、所有者である落札者が立ち退きを求めると実費で引越をしなくてはなりませんが、任意売却の場合は債務者との合意のもと手続きが行われますので、金融機関から引越費用がいただけるケースもあります。

◆住宅ローンの残債は分割払い可能
競売の場合、売却後の残債(住宅ローンの残り)の返済を一括で求められるケースがありますが、返済できず放置していると銀行口座や給料の差し押さえなど強制的に資金回収をされるケースがあります。その点任意売却の場合は、債権者と返済方法について事前に話し合うことができます。自分の能力に合わせた返済計画を話し合いの上、調整することができます。

最大なメリット


やはり最大のメリットは、何よりも債務超過となっている毎月の住宅ローン返済から開放されることでしょう。
今後の生活設計も立てやすく、前向きに新生活をスタートさせることができるのが任意売却の最大のメリットになります。

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