うつ病により住宅ローンが払えない時の対処方法

うつ病は、いつ誰が発症するか分からない心の病です。
うつ病が発症すると、仕事もできなくなってしまうほどになることがあり、休職や退職を余儀なくされることもあるでしょう。
その結果、住宅ローンを支払うことが困難になるケースも考えられます。
では、うつ病で住宅ローンを支払えない場合は、どのように対処をすれば良いのでしょうか。
今回は、うつ病により住宅ローンが払えない時の対処方法をご紹介いたします。

うつ病が原因で返済困難になることがある

例えば、妻と婚約中のうちに一戸建ての住宅を購入した男性が、働き盛りの間にパワハラに遭い、心の病を患ってしまったという事例があります。

男性はうつ病と診断され、入院することになりました。
その後休職しましたが、医師からは『職場復帰は難しい』と言われたのです。
どんどん生活は苦しくなっていき、ついに住宅ローンを払えなくなってしまいました。
今回の事例のように、仕事の延長でうつ病を発症してしまい、その結果住宅ローンの支払いが困難になるケースがあります。
このようなケースでは、任意売却を選択することが最善の方法といえるでしょう。

以前のような収入が見込めない場合は任意売却がおすすめ

任意売却であれば競売を避けることができるため、自分の意思で家を売却し、住宅ローンの返済に充てることができます。
うつ病で仕事が続けられなくなった場合、以前よりも収入が減少する可能性があります。
その場合でも、住宅ローンは預貯金から支払う必要がありますが、次第に支払いが滞ることも考えられるでしょう。
また、多くの方は、大事な自宅を売却したくないということで、任意売却に抵抗感を示されるかもしれません。
しかし、住宅ローンが支払えなくなった場合には、債権者からの申し出により強制的に競売にかけられてしまう可能性があるのです。
もし、うつ病などの事情により、十分な収入が見込めない場合は、任意売却を選択肢に入れることをオススメします。

まとめ


今回は、うつ病で住宅ローンが払えない時の対処方法をご紹介しました。
うつ病は、いつ発症してしまうか分からない心の病気です。
うつ病になると、仕事に復帰することも難しくなるため、これまで払い続けていた住宅ローンが払えなくなってしまう可能性もあります。
うつ病で住宅ローンを払うことが困難になった際は、任意売却やリースバックという選択肢をオススメします。