リストラや倒産で住宅ローンが払えない時の対処方法

] 昨今、倒産などが増加しており、職を失う方も多くいらっしゃいます。
住宅ローンは、会社に勤務しながらコツコツと払い続けている方が多いです。
しかし、不況の煽りにより職を失ってしまい、住宅ローンが払えないというケースも少なくありません。
そこで今回は、リストラや倒産で住宅ローンが払えない場合の対処法について見ていきましょう。

条件の見直しは困難

住宅ローンを利用する側も、住宅ローンを提供する金融機関も、住宅ローンを組む際には利用者の勤務先の給与を基に、返済計画を立てます。
もし、職場が倒産してしまったりリストラに遭ってしまうと、その計画も崩れてしまい住宅ローンの支払いに困ってしまう方がいます。
平成25年頃までは中小企業金融円滑化法があったことから、リストラや倒産で解雇となった場合には、金融機関が返済条件を見直してくれました。
しかし、中小企業金融円滑化法は終了してしまい、返済条件を新たに見直すということは困難になっています。
そのような背景から、返済条件を見直すのではなく、他の対策方法を考えなければいけません。
それでは、一体どのような対策をすれば良いのか、次で見ていきたいと思います。

任意売却して賃貸住宅に住み替える

リストラにより、住宅ローンが払えない時は任意売却を検討しましょう。
ミドル世代でリストラや倒産で解雇になった場合は、失業保険が続いているうちに対策をするようにしてください。
また、転職活動と並行して任意売却の準備を進める必要があります。
転職が成功した場合、予想される年収よりも住宅ローンの返済負担が重くなる可能性もあります。
その際は、自宅を売却し毎月の負担が軽減される賃貸住宅に転居しなければならないということも考えられるでしょう。
そうなる前に、準備の一歩として自宅の価格査定を行うことが大切です。
住宅ローンに詳しい専門家に、自宅の売却を行えば住宅ローンを返済できるかどうかを相談することができます。
長年住み続けてきた住宅を手放し、新たな生活を始める際は、寂しさなどがあるかもしれません。
しかし、リストラや倒産で住宅ローンの支払いが困難になってしまった場合は、こうした対処方法があるということも知っておきましょう。

まとめ

今回は、リストラや倒産で住宅ローンが払えない時の対処方法をご紹介しました。
職場の会社が倒産してリストラに遭うと、収入が無くなるため、払っていた住宅ローンが滞ってしまう可能性も高くなるでしょう。
そんな時は、専門家に相談して任意売却やリースバックを視野に入れてみることをオススメします。