高齢者となってしまい住宅ローンが払えない時の対処方法

]

退職をして、高齢者と呼ばれる年齢になると、年金暮らしをしている方も多いでしょう。
日々の生活をするには年金だけで問題ない場合でも、年金で生活をしながら住宅ローンの残りを支払っていくことは難しいケースもあります。
そこで今回は、高齢者となり住宅ローンが払えなくなった場合の対処法を見ていきます。

預貯金を切り崩しての支払いも限界

まずは事例をご紹介します。
これまでは順調に住宅ローンを払ってきたものの、高齢となり払えなくなってしまうといった事例があります。
例えば、40代で分譲マンションを購入し、70代になるまでに約半分のローンを支払い終えていた方がいます。
年金だけで暮らすようになり、年金とこれまでの預貯金で住宅ローンを払い続けていましたが、預貯金もなくなってきてしまい、年金だけでは住宅ローンを払えなくなってしまったというケースです。
この様な場合、どうすれば良いのでしょうか。
続いては、住宅ローンが払えなくなってしまった場合の対処法を見ていきたいと思います。

任意売却をして賃貸マンションに転居する

高齢となり住宅ローンの支払いが難しいならば、任意売却という選択肢がオススメです。
住宅ローンを滞納してしまった場合、一括で全額を返済するよう要求される場合があります。
その前に、債権者の同意を得て不動産を売却する方法を任意売却と言います。
物件を売り出す際に速やかに賃貸マンションへと転居すると、空室の状態で購入を希望する方に案内をすることが可能になるというメリットがあります。
住宅ローン以外の借入をしていない場合には、早めに任意売却に専門家に相談をすると、準備も落ち着いてできるでしょう。
まだ高齢ではなく、仕事をされている方も、将来を考えるとこの様な状況にならないとは限りません。
そのため、今のうちに対処法について知っておきましょう。

まとめ

高齢者となり住宅ローンが払えなくなることは、誰しも起こり得ることでしょう。
もし、住宅ローンが払えなくなった場合には、任意売却もしくはリースバックという選択肢をオススメします。
また、任意売却をするとしても、専門家に相談をして手続きをすると、トラブルや滞りなく行うことができるでしょう。
高齢者になることや失業、転職、病気になることを考え、住宅ローンを払えなくなった場合について、今のうちから情報を集めておくのも一案です。