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コロナが原因で収入減!住宅ローン破綻はどうする?


2019年から2020年にかけて世界中で流行している新型コロナウイルスは感染拡大を続け、社会情勢の変化や経済に大きな打撃を与えました。
新型コロナウイルスによって収入が減り、職を失う方も多くいらっしゃる中で、住宅ローンの支払いができなくなってしまう方も増加しているのです。
住宅ローンは契約時の収入を基準にして返済計画が組まれているため、収入が減ってしまうと返済計画も破綻してしまうでしょう。
そこで今回は、新型コロナウイルスによって収入が減ってしまい、住宅ローンが支払えなくなってしまった場合の対策をご紹介させて頂きます。

新型コロナウイルスの拡大はどんな影響を与えたの?

日本では新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、飲食店や観光業界、航空業界を中心として、各業界で業績悪化を招いています。
さらに、感染防止による休業や業績悪化によりボーナスの支給が行われないなど、各家庭のへの打撃は計り知れません。
このような状態は今後も続くと見込まれており、その経済的な危機は1920年代に起こった大恐慌に匹敵するレベルとも言われています。

住宅ローンの返済ができなくなるとどうなるの?

住宅ローンの支払いができなくなり、返済が滞ってしまうと、金融機関から催告状や督促状が届きます。
返済が滞った状態が続くと、ブラックリストに登録され、競売の申し立てが行われるでしょう。
最終的には強制退去を命じられ、家を追い出されることになるのです。
このように、住宅ローンを支払えない際の対策をせずに返済が滞ってしまうと、家が無くなってしまうのです。

任意売却やリースバックを検討しましょう

住宅ローンの支払いが困難になった場合、家の売却を行うことで解決する場合があります。
しかし、家の売却を行うと住む場所も無くなってしまうでしょう。
そこで、任意売却とリースバックをオススメします。
任意売却とは、金融機関(債権者)の合意を得て家を売却する方法です。
また、売却で得たお金で物件の買い手と賃貸契約を結び、家賃を支払う代わりにそのまま家に住み続ける方法をリースバックといいます。
売却したからといって家を失う心配がないため、住宅ローンの支払いが困難な場合の解決案として検討してみましょう。

まとめ

今回は、新型コロナウイルスによって住宅ローンが支払えなくなってしまった場合の対策について、ご紹介させて頂きました。
新型コロナウイルスの影響は世界規模であるため、いつ事態が収束するのか見通しが立っていない状況です。
そのため、今のうちに対策方法を考えておくことが重要です。
今回ご紹介させて頂いた任意売却とリースバックを早期に活用することによって、支払いが困難になった住宅ローンの問題を解決できるでしょう。
住宅ローンの支払いにお困りの際は、任意売却やリースバックを検討してみてはいかがでしょうか。