税金滞納により自宅が差押になったケース

夫婦で美容院を経営、住宅ローンを組み自宅兼店舗を構えて営業をしていました。当時は周りに同業者も少なかったおかげでお店は繁盛し、休日は朝から晩までお客さんが途切れなく入ることもありました。子供にも恵まれ、仕事と家庭が充実していたのですが…。

転機があったのは孫の誕生で、子供二人が同じタイミングで出産が重なり、面倒をみるためにお店を空けがちになったことです。そんな中、夫の癌が発覚し、手術・入院・通院のため、さらに営業日が少なくなり、お客さんが離れてしまい、結果的に収入が激減してしまいました。

なんとか住宅ローンは完済したものの、一度離れてしまったお客さんが戻ってくることはなく収入も少ないまま、固定資産税や国民健康保険料の納税を後回しにしてしまい、市の担当者が定期的に自宅訪問に来るタイミングでは少しずつ納税していましたが、ついにそれもできなくなり、未納額は数百万円単位になってしまいました。

築40年を過ぎた建物は老朽化し、雨漏りも出てきたことから自宅の売却を考えていた矢先、突然自宅に市の差押が入ったことが発覚。差押が入った物件の売却となると、一般的な売買ができなくなるのではと心配し眠れない日々が続きました。

そこで任意売却や差押が入った不動産の売買仲介を専門にしているライフリノベーションさんの存在をたまたま広告で知り、無料相談会を実施しているとのことで一度足を運んでみることにしました。事情を説明したところ、不動産売却と並行して役所の税金担当者との協議、転居先の物件探しもサポートしていただけるとのことで、一人で抱え込んでいた悩みや不安の毎日から解放され、今では前向きに生活ができるようになりました。