離婚をするので住宅ローンの共有名義を解消したい!!~女性編~
はじめに
こんにちは。ライフリノベーションです。
今日のテーマは、「離婚時の共有名義解消について」です。
最近、このようなお悩みをお持ちの方が増えています。
女性の社会進出が進み、女性が働く社会が一般的になりましたね。
正社員としてお勤めで、女性単独でも住宅ローンを組める方も大勢います。
その一方で、今はパート勤めや専業主婦なので、住宅ローンが組めるか心配されている方も多数いらっしゃいます。
離婚はするが、今の家に住み続けたい!!
そのためには、住宅ローンの名義を夫婦共有から、奥様の持ち家にしたい。
そんな女性をライフリノベーションは無料相談で解決提案をいたします。
実際にさまざま相談を受けており、解決実績も多数ありますので、ご相談者様に合った解決方法を時間をかけて提案しています。
具体的には、どのような手順で進めるのでしょうか?さっそく見ていきましょう。
共有名義解消の手順は?
住宅ローンの共有名義を解消するためには、次の手順が考えられます。
①住宅ローンを組んでいる銀行へ相談する。
まずはじめに、住宅ローン銀行と連絡を取り、共有名義解消について相談しましょう。銀行は、現在の契約条件や法的な要件に基づいて、どんな手続きが必要かを教えてくれます。
②夫婦間で財産分与の合意書を作成する。
配偶者との間で離婚後の養育費や財産分与の合意をまとめた書面を作成しましょう。この合意書には、住宅ローンの共有名義を解消する点や、共有名義の解消ができない場合は、どちらの配偶者が住宅ローンの返済責任を負うかなど、具体的な取り決めましましょう。公正証書など、正式な書面にすることもオススメします。
③共有名義の解消手続きを行う。
住宅ローン銀行の指示に従い、共有名義の解消手続きを進めます。これには、銀行により異なりますが、新規で住宅ローンを組む方の収入状況・既存借入状況・勤続年数や、住宅ローンの主債務者や連帯保証人などの関係性により必要書類の提出が求められる場合があります。住宅ローン銀行が、配偶者の同意や保証人追加の相談、関連書面を要求される場合もございます。指示に従って手続きを行いましょう。
しかし…実際には、離婚時の共有名義解消は、銀行の先にある保証会社の承認が必要となう事が多く、そう簡単には認められない場合が多いのが実情です。
なぜなら、
共有名義解消の手続きは、個別要素が非常に強く、住宅ローン銀行としては一度組んだ融資を変更する事はあまり前向きに取り組む事をしてくれない事が現状です。
そのため、相談者の皆様としても手続きが複雑となり手間が多い点から、後回しにしてしまう方がとても多い現状があります。
しかし、もし元夫(元妻)が住宅ローン滞納や他の借金をしてしまった場合、住宅ローンが共有名義のままですと、ある日突然、予期せずタイミングでその大切なお家を売却させられてしまう事も事実としてございます。
手続きが難しい、どうして良いか分からないといったお悩みがあれば、あなたと一緒にその問題をライフリノベーションが解決提案いたします。
相談は終始無料、LINE相談は24時間365日受け付けておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
まとめ
離婚時の住宅ローン共有名義解消は、銀行に相談することが第一歩とはなりますが、銀行としては一度組んだ住宅ローンの変更手続きをする事は、銀行にとってのメリットが特にない点から、ハードルも高く一筋縄ではいかない場合が多いです。
しかし、その問題を先延ばしにしていると、後々さらに大きな問題に発展する事が往々にしてございます。
大切なお家に住み続けるために、【共有名義解消】を専門に取り扱ってるライフリノベーションと一緒に、あなたに適した解決提案をいたします。
弊社では「誰のため、何のため、人生再建のための正直提案」をモットーにお客様のためを第一に考えて住宅ローン問題解決に取り組んでおります。
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